武蔵野音楽大学、独自の奨学金制度「福井直秋記念奨学金」

私立の大学は学費が高い、というイメージをお持ちの方も少なくはないかと思います。学費は大学によって大きく異なりますが、武蔵野音楽大学では独自の奨学金制度を設けています。名称は「福井直秋記念奨学金」で、採用人数はやや少なめなものの、さまざまな特典が用意されています。

入学時・入学後に給付される奨学金の種類

入学時に給付される給付金は、特待生が対象となる特別給費奨学金と、給費奨学金の2種類に分かれています。特別給費奨学金は1年生が対象で、授業料の全額、あるいは半額に相当する給付金を受け取れます。給付奨学金も音楽部に入学する1年生が対象となっており、入学金に相当する10万円が入学時に給付されます。

入学後に給付される奨学金の種類は多岐に渡ります。まず給付奨学金は、音楽学部の2年生~4年生年間で20万円ほど、大学院の修士課程1~~2年生が22万円、後期(3年生)が10間年ほどとなっています。特別給費奨学金は、入学後も2~4年生に授業料の全額相当分が給付されます。外国人の留学生を対象として、授業料の約3分の1相当となる外国人留学給付奨学金もあります。

すべての学年が対象となる2種類の奨学金

また、すべての学年が対象となっている奨学金も2種類存在します。一つ目が特別成果給付奨学金で、武蔵野音楽大学に在籍するすべての学生が対象です。音楽や学術的な活動において、躊躇な成果を挙げた学生が該当し、一定額が給付されるようになっています。もう一つは緊急給付奨学金で、家計の事情などで通うことが困難になった学生を対象に、一定の奨学金が給付されます。

その他奨学金

これらとは別に、一般(学外)の奨学金制度も利用できます。例えば国が運営する育英会奨学金制度は、学部や通学の方法などに応じて、毎月一定額が支給されます。有利子のものと無利子のものがありますので、事前に確認しておきましょう。

まとめ

奨学金制度を利用すれば、学費の負担を大きく減らせます。武蔵野音楽大学独自の奨学金と、国などが定める奨学金の2種類ありますので、いずれかに申し込んでみるのも良いでしょう。